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H様専用工事日誌3/29

↓の写真にマウスポインタをのせると画像が変わります

↑表面を均すように削っておいてから もう一度モルタル混和駅を塗布です





↑混和液が乾くまでに軒天井をサンドペーパーで目荒らしです。





↑ガムテープを用いて付着テストです。貼ってから擦り付け・一気に剥がす。初めての塗り替えをされるお宅の9割が、むごたらしく剥がれますが、しっかりと付着しています。





↑水性自動車板金用補修パテです 乾燥後曲げても割れにくいペースト状の補修材です。今回、悩んだのですが、玄関天井とベランダ下天井はパテを用いて平滑にすることにいたしました シール材のほうが柔らかさがあるので割れにくいのですが、どうしても線を引くようになってしまう仕上がりになってしまいます 玄関天井・ベランダ下天井は道路から見え 目立つところなので、平らにすることにいたしました。






↑2階新規天井は使用したビス穴に詰め込みました




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↑ヘラで均していきます




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↑2回目は少し大きくモルタルを塗り広げます




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↑周りに馴染むように周囲を水刷毛で擦るように均していきます。




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↑天井のパテ2回目です 1回目は厚付けタイプ・2回目は薄付けタイプで1回目より大きめに均していきます。




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↑雨どい吊り金具ビスです 雨樋用にして大きめのビスが使われていますが錆びています もしビスを変えるとなると金具位置までずらすことになりそうです それは大事です ここは削って錆を封じます。 電動ワイヤーブラシで削ってみると中までは錆びていませんでした。





↑錆転換材を塗布します これは最近気に入って使っている物です






↑タップリと塗布します 約30で表面が乾きます




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↑破風板と鼻隠し板そして問いに隠れてしまい普段は見えない唐草(鉄部)をガシガシサンドペーパーで目荒らしです





↑困ったさんです ここでもビス問題です 抜けません 錆を封じます





2液混合のエポキシパテでふたをします 空気に触れなければ錆びることもありません そしてこのパテはすごい付着力です





↑少しのせるように 付けます 後日、表面を削ってから塗装します




↑もう一度塗布します ビス穴がわからなくなるほどになります これでOKです




↑残った時間で ベランダ床の目荒らしです。





↑狭い個所や 隅などは細かいブラシで研磨です





↑大きい面は大きなブラシで一気に研磨です 研磨はしすぎると穴があきます 慎重にブラシをかけていきます。




本日の業務は以上です